保険会社を評価する上で、金融監督庁はソルベンシーマージン比率という特殊な指数を用いて保険会社を評価しています。
保険の仕組みは、通常発生しうる程度の損害額を統計的に予測することによって成り立っています。
ソルベンシーマージン比率は、通常では予測不可能な東日本大震災の様な大規模損害が発生した場合に、保険会社が予測を超えたリスクに対応するための余力を数値化したものです。
ソルベンシーマージン比率が200%を下回ると、金融監督庁から早期是正措置が取られます。
言わば保険会社にとってのイエローカードと言えます。
そして、ソルベンシーマージン比率の2010年度現在の主な保険会社のランキングは以下の通りです。
生命保険会社ランキング(2010年度)
| ソニー生命 | 2900.1% |
| 富士生命 | 2299.8% |
| あいおい生命 | 1954.1% |
| かんぽ生命 | 1821.6% |
| AIGスター生命 | 1778.0% |
| オリックス生命 | 1404.1% |
| AIGエジソン生命 | 1363.0% |
| 大同生命 | 1237.2% |
| 太陽生命 | 1229.7% |
| 明治安田生命 | 1156.8% |
| プルデンシャル生命 | 1133.7% |
| 富国生命 | 1088.3% |
| アクサ生命 | 1042.1% |
| 住友生命 | 1002.2% |
| 第一生命 | 983.9% |
| 日本生命 | 966.2% |
| アフラック | 919.3% |
| アリコジャパン | 800.1% (2008年度) |
| 三井生命 | 602.0% (2008年度) |
| 朝日生命 | 583.1% (2008年度) |
損害保険会社ランキング(2008年度)
| 損保24損害保険 | 3271.3% |
| ジェイアイ傷害火災 | 2019.8% |
| セゾン自動車火災 | 1106.5% |
| ソニー損害保険 | 1073.9% |
| ニッセイ同和損害 | 1052.1% |
| 東京海上日動火災 | 957.8% |
| 三井住友海上火災 | 955.4% |
| 共栄火災海上 | 948.6% |
| 日本興亜損害 | 905.4% |
| 日新火災海上 | 899.3% |
| 損害保険ジャパン | 887.9% |
| AIU損害保険 | 864.0% |
| あいおい損害保険 | 862.6% |
| 富士火災海上 | 692.6% |
| アクサダイレクト | 636.6% |
| セコム損害 | 516.7% |
| チューリッヒ | 340.0% |